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デベロッパーの仕事とはDeveloper's Work

土地を仕入れて、
新しい建物を作り、
人々に提供する仕事

デベロッパーはマンションやオフィスビル、ホテルなど、私たちの身近にある建物を作り、その建物を必要とする人に届ける役割を担っています。

具体的には、まず良い土地を探して購入(用地取得)し、「その場所にどんな建物を作ったら人々が喜ぶか」を企画・設計します。その後、工事が始まり、建物が完成すると、入居者やお店を募集(リーシング)し、最後は投資家や購入希望者に販売するか自社で運営管理します。

一般的なデベロッパーでは、土地を仕入れる人、企画を考える人、建物を作る人、販売する人など、それぞれの専門分野に分かれて分業制で仕事を進めています。大きなプロジェクトを手掛ける企業ほど、効率的に業務を進めるため、それぞれの担当者が自分の専門に集中しています。

コロンビア・ワークスの担当領域の違いJob Role

裁量権が大きい仕事
だからこそ味わえるやりがい。

コロンビア・ワークスでは、土地の取得から企画立案、設計・建築、リーシング、そして販売に至るまですべてを1人の担当者が一貫して行います。
担当者一人ひとりが大きな裁量権を持つことで、自分が見つけた土地にテーマを自由に設定し、自ら企画した建物を責任をもって最後まで育てることができます。

デベロッパーの仕事の各領域における強みStrengths

01用地取得

マーケットを読み、
土地に隠れた
輝ける舞台を掘り起こす

用地取得は、ただ土地を買うだけではありません。
時には半年から数年にかけて土地所有者との交渉や、複雑な条件調整など、見えない苦労もあります。
だからこそ、自分が取得した土地がプロジェクトとして動き出したときの達成感は格別です。土地の可能性を引き出し、自分自身の手で街づくりをスタートさせます。

02企画

ユニークなテーマを生み出し、
新しい価値をつくる

「テーマ型不動産」という強みを持つコロンビア・ワークス。用地取得した後は社内外の人間を巻き込んでチームを組成し、企画を行います。
徹底したマーケット調査に基づき、ただの建物ではなく、「ここに最適なテーマ」「人々の生活に新たな価値を生む企画」を生み出します。

03建設

こだわりを貫き、
コンセプトを徹底的に形にする

私たちの開発・建設の強みは、プロジェクトマネージャー自身が現場の細部まで決定・管理できる裁量の大きさです。
設計や設備仕様はもちろん、素材選びや内装デザイン、植栽まで、テーマを忠実に再現するため徹底してこだわります。
プロジェクトの全工程を自分の手で管理することで、建物に統一感と個性が生まれます。

04リーシング

建物の魅力を最大限に伝え、
高い入居率を実現する

企画段階から関わっているプロジェクトマネージャーがリーシングにも責任を持っているため、物件の魅力を最もよく理解し、効果的に顧客へ訴求できます。
またグループ会社であるコロンビア・コミュニティ社が日々リーシング業務を専門に行っているため、密にリレーションを取ることにより、最新のマーケット動向を踏まえたリーシングを可能としています。

05売却

付加価値が高いからこそ、
高い利益率で売却可能

コロンビア・ワークスが手掛ける建物は、市場にないユニークさや独自性により、他の物件とは一線を画した高い付加価値を持っています。
だからこそ、投資家や購入希望者に対しても「ここでしか手に入らない物件」ならではの高収益性に対して高い評価を得られ、業界最高水準の利益率を達成しています。

幅広い不動産領域Business Area

中小企業の不動産会社ではマンション専門のデベロッパーが多いなか、コロンビア・ワークスでは住宅やオフィス、ホテル、商業施設、物流施設など、特定の用途に限定しない幅広い不動産開発を行っています。
特定の建物を大量に展開する方が効率は良いかもしれませんが、単なる建物ではなく、「ハード(建物)」に「サービス」を掛け合わせることで、社会のニーズに応える独自の価値を生み出すことにこだわっています。