あなたが創るのは
人が輝く舞台
You create a stage where people shine.

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変化の日々を、駆け抜ける。
熱く、高い志を持って。

子どもが語る夢、ひたむきさにワクワクする。プロ野球選手になりたいと、血豆を作って毎晩素振りする少年。アイドルを目指し、テレビにかじりついて躍る少女。実現可能性だとか、難易度だとか、そんなものは全く眼中になく、ただ夢を追うだけで毎日輝きをもって暮らしている。あなたもそうではなかったか。あなたは今、ありし頃のあなたと同じ熱量で夢を持ち、追いかけられているか。

僕らは、建物づくりの構想において、何を作りたいか、作るべきかを一番に考える。あるときは美容を追求できる建物、あるときはアートを全身で体感できる建物。「それ、本気で言ってますか?」と言われることがある。できるかどうかなんて関係ない。ただ、本当に必要だと思う建物を作っていたい。どう進めるべきか、一緒に悩んで、楽しんでいける人と仕事をしたい。簡単なことでないからこそ、あなたには子どものような根拠のない自信で突き進んでいてほしいと思う。まだ何者でもないあなたに、限界なんて存在しないのだから。

コロンビア・ワークス株式会社
代表取締役
中内 準

毎日が学びで、
毎日がチャンス。
変化を楽しみ、
「本物」を追い続ける。

あなたが住む家、通う大学の校舎、駅や遊ぶ商業施設も、建物は、すべて誰かが考え、一枚の図面から始まり、多くの人の手によってつくられる「作品」です。なぜ壁がこの位置で、この色・素材なのか、部屋を照らす照明はどうしてこの器具なのか、すべては企画者や設計者の意図が、工事を経て形になり、利用する人を包んでいる。 コロンビア・ワークスが建物をつくる過程では、担当者自身がまちを調べ、時代のニーズや使う人の行動を想像し、さらにその人達の想像を超えるアイデアやデザインをまとめていく。驚きや感動をもたらすために、年齢や役職は関係なく本気で議論する。時に世間に共有される無難な価値観から離れて、社員一人ひとりがこうあるべきと考えるものを愚直に追い求める土壌こそが、コロンビア・ワークスの「ユニキュベーション」の源泉だと考えています。

忖度禁止。僕が常々社員に言う言葉です。特に若手は、素直で、自分の信念があるほど良い。こうあるべきと思うことは、相手が誰であれ本気で伝えればいい。そうして社内だけでなく社外のパートナーの方々も巻き込み、チームで手を取り合って泣き笑い、歳月をかけて建ちあがった建物は自分の子供のように愛おしい。こんな経験を一人でも多くの方々と共有したい。 熱いユースよ、来たれ。

コロンビア・ワークス株式会社
取締役
魚住 剛

歴史を紐解く。
明日の理想を追いかける。

渋谷を歩く人、新宿を歩く人、それぞれどんなイメージを持つだろうか。一人として、同じような人間を想像する人はいないだろう。それなのに、実際に街を歩くと、同じような建物であふれている。歴史も文化も違うのに、定型化されたイメージが乱立している。それっておかしいことじゃないか。

我々の建物作りに決まったルールはない。だからこそ、その地域にしか、その人にしかあり得ない建物を追求できる。日々仕事に打ち込む人。授かった命や家庭を守り抜く人。安らぎを持って余生を過ごす人。全国に点々と作るコロンビア・ワークスの物件、それぞれに統一性はないけれども、繋げてみると誰かのライフプランの各フェーズに寄り添っている。そんな世界を作りたい。

この世界観を作り上げるまでにどれくらい時間がかかるかは分からない。もしかすると、作り上げるのは僕の次の代なのかもしれない。その時に、あなたに任せたと心の底から言える人に出会いたい。培った知見、経験を十二分に注ぎ込んで、なお余りある器を持つ人に来てもらいたい。
自分には難しいと思うだろうか。
失敗を恐れて成長を止めるな。

コロンビア・ワークス株式会社
取締役
水山 直也